お金も道具も必要なし。言葉の感性を磨く簡単なトレーニング法

最近、楽しみにしているテレビ番組の1つが、「プレバト!!」です。

番組では、芸能人がつくった俳句を、俳人の夏井いつき先生が品評して、才能アリ、凡人、才能ナシにランク付けするというコーナーがあります。

バラエティでもすっかり人気者になった俳優の梅沢富美男さんや、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫さんは、共に名人に査定されており、あんなに素晴らしい感性の持ち主だったことにビックリ。

痛快なのは、ダメな俳句を夏井先生が容赦なくぶった斬るところ。

いくら有名で人気がある人の句でも、決しておだてたり、おもねったりしない。というか、かなりキツい言い方でダメ出しします(笑)。

でも、言ってることは実に的を得ているし、その場で自ら手を入れ、たちどころにいい句に仕立て直してしまうから、ダメ出しされた人はぐうの音も出ないんですね。

ところで、番組を観ながら思ったことがあります。

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俳句は世界最小の文学とも言われていますよね。

出来の良し悪しは別として、誰もが気軽に参加できるのも俳句の魅力

前から思っているんですが、俳句というのは、小説を書く上でとてもよい基礎訓練になるんじゃないでしょうか。

いまざっと考えたでけでも、こんなに効用があります。

・何気ない日常から題材を見出す感性が養われる

・物事を深く見つめる目が養われる

・語彙が増える

・言葉に対する感性が磨かれる

・季節に対する感覚が鋭敏になる

お金も道具もいらず、普段の生活の中で実践できるトレーニングとしての俳句。

毎日一句はひねり出したいと思います。

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