芥川賞&直木賞作家の受賞年齢に思うこととは

昨日のリチブロでは、芥川賞・直木賞の受賞ニュースを見たのをきっかけに、受賞された方々の年齢について触れました。

●芥川賞&直木賞の発表ニュースを見て思ったこととは

気になったので、文学賞受賞者の年齢について少し調べてみました。(データが古くなっていたらスミマセン)

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まず若手ランキング。

●芥川賞の若年受賞ベスト3
1位:綿矢りさ 19歳11か月
2位:金原ひとみ 20歳5か月
3位:丸山健二 23歳1か月

綿谷さんと金原さんのダブル受賞はずいぶん話題になりましたね。

ちなみに、石原慎太郎さんが23歳3か月で4位。ノーベル文学賞の大江健三郎さんは23歳か月で5位でした。

●直木賞の若年受賞ベスト3
1位:堤千代:22歳10か月
2位:朝井リョウ:23歳7か月
3位:平岩弓枝:27歳4か月

いま人気の三浦しおんさんが、29歳9か月で5位に入っていました。

いずれも若くして才能を大きく開花させた方々。凡人の私には、目も眩むほどまばゆい世界に住む方々です。

続いて、年長者ランキング。

●芥川賞の年長受賞ベスト3
1位:黒田夏子 75歳9か月
2位:森敦 61歳11か月
3位:三浦清宏 57歳4か月

黒田夏子さんの、

「生きているうちに見つけてくださいまして、本当にありがとうございました」

というコメントは話題になりましたね。

●直木賞の年長受賞ベスト3
1位:星川清司 68歳2か月
2位:古川薫 65歳7か月
3位:佐藤得二 64歳5か月

年長受賞の方々のほうは、苦節何年というか、長い間コツコツと一所懸命に書き続けての受賞という印象があり、自分的には年少受賞の方々より親しみを覚えます(笑)。

自分にもまだまだチャンスはあるかな・・・。

なんて妄想も与えてくれたり(笑)。

もちろん、1人ひとりの人生、1人ひとりのタイミングというものがあるわけですから、個性の異なる複数の作家の方々をこうして年齢で比較することはあまり意味のないことではあるのですが。

それでも、この雲の上の方々と自分のいまの年齢を比較して、ものを書く人間として恥ずかしい年の重ね方をしていないかどうか反省の材料にすることはできるでしょうね。

過ぎてしまった歳月はもう取り戻せませんが、これから先の未来については、いまをどう過ごすかによって、どのようにも変えていくことができます。

一日、一日を大切に、有意義な執筆生活を積み重ねていきたいものです。

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