執筆活動の励みになるブッダの時間論

週末に、来月発行する雑誌の最後の原稿をなんとか書き上げることができました。

年末に向け、スケジュールがかなりタイトになってきており、短い時間でどんどん原稿をアップしていかなければなりません。

時間といえば、初期仏教のスマナサーラ長老

『「忙しい」を捨てる』(角川新書)

というご本に、とても大切なことが書かれていたので、抜粋してご紹介します。

人生には、リハーサルはありません。どの瞬間も、本番です。

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私たちの命は有限です。限りあるものです。厳しいようですが、それが真実です。それゆえ、私たちは今日が人生最後の日でもあるかのように、修行に打ち込まなければならないのです。

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私たちが生きる喜びを感じる瞬間というのは、あの目標に立ち向かうときの、生き生きとした瞬間だけなのです。

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時代に合わせて変化していかなければならないのに、過去の成功体験に固執して、何か楽をしてやろうと思うのなら、ものごとはうまくいきません。

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私たちは何も、青年期や壮年期の働き盛りのときだけチャレンジ精神を持って生きればよいというわけではありません。たとえ年老いても、自らに高いハードルを課してチャレンジし続ける。それが、まっとうな生き方というものです。

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私たちは常に進化していかなければなりません。変化に対応していかなければならない。(中略)限りある命だからこそ、私たちはその死の瞬間まで進化し続けていかなければならないのです。

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人生のすべての瞬間が、勝負の瞬間です。(中略)過ぎ去った瞬間は、もう永遠に戻らない

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人生にリピートはありません。そして、リセットすることもできない。すべてが一期一会です。

いずれも心に刻んでおきたい大切な心構えです。

今年も残り少なくなってきました。一瞬、一瞬を大切に、充実した時を積み重ねていきたいものです。

  

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