小さな習慣でやる気に左右されず執筆を継続する

最近、興味深い本に出会いました。

『小さな習慣』
(スティーヴン・ガイズ・著/ダイヤモンド社)

という本です。

毎年、正月に目標を立てる。
今年こそはと希望に胸を膨らませながら。
けれども数か月後にそのリストを読み返してみると、ほとんど進捗していない。
中には、立てたことすら忘れてしまった目標すらある。

強烈な自己嫌悪!

そんな年を重ねていくにつれて、

自分はやっぱりダメだ。
どうせムリだ。

そんな敗者の意識が根付いてくる。
怖いんですよ、こういうの。

どこかで自分を変えるきっかけをつかまなければ。

そこで『小さな習慣』の出番。

どんなに立派な目標を掲げても、実行しなければ何の意味もありません。
だったら、いっそのこと新たな習慣にしたいと思っている行動を、

バカバカしいほど小さなステップにして、確実に実践すればいい

というのがこの本の考え方。

腕立て伏せを毎日100回こなす自分になりたいなら、まず毎日1回の腕立て伏せを習慣にする。
毎日3000文字の文章を書くことが目標なら、まずは毎日50文字を書くことを習慣にする。

こんなに簡単でいいの?

というくらいに小さな課題にすれば、簡単に取り組めるし、気がついたら、その小さな目標以上のことをこなすことが習慣になっているというわけです。

これ、少し前に紹介した

18分集中法

と同じような考え方だと思いました。
何かをやろうとするとき、とかくつまずきがちなのが、やり始め。やり始めることがなかなかできなくて挫折することがとても多いんですね。

でもこの小さな習慣では、その着手するハードルを、とことん低くすること。
それによって、やらなかったダメな自分、というイヤな展開を防止することができるんですね。

実は私、書くのが億劫になって、しばらくはノートやパソコンを見るのもイヤになった時期がありました。

そんな時ふと、

小さなノートに1ページだけ書いてみよう

と思ったんです。
そうして、コンビニで一番サイズの小さな大学ノート(ポケットに入るくらいの)を買って来て、1ページだけ書いてみたんです。

そうしたら、1ページでは終わらなくて、結局3ページ書いていました。それをきっかけに、また書く習慣を取り戻すことができたんです。
その後も、どうしても書くのが億劫になることはありますが、それでも、ちっちゃなノートに1ページくらいなら書けるので、

ああ、今日は書かずにダラダラ時間を浪費してしまった・・・。

という自己嫌悪に陥らなくてすみます。

小さな習慣。
これ、結構使えますよ!

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