執筆を先送りすることで、後々の人生で直面するリスクとは

昨日のリチブロで、「後でやろう」と先送りすることのリスクや、それを避ける方法についてご紹介しました。

●執筆を先送りして人生を後悔しない方法とは

作家になりたい人、ブログを始めたい人、行動を起こすなら少しでも早いほうがイイですよ! 私のようになっちゃうヨ(笑)!

先日からご紹介している精神科医・和田秀樹さんの『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』(ゴマブックス)という本には、とても有能で将来を嘱望されていた医師の先輩が、結局1本も論文を書かず、出世もできなかったというお話が紹介されていました。

なぜでしょうか?

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和田秀樹さんの先輩は、すごく物知りで読書家で、何を聞かれても知っているので、周囲のからは「彼ならきっと教授になるだろう」「きっと立派な学位論文を書くだろう」と高い評価を受けていたそうです。

ところが、本人もそうした評価の高さを自覚しているため、「とてもじゃないが、私には駄論文など書けない」と思い込んでしまった。

そうして年齢を重ねるうちに、周囲の期待はますます高まり、「自分は絶対に、そのへんの連中と違うものを書かなければいけない」と思い込み、悩んでしまった。

結局その先生は、一本もオリジナルの論文を書かないまま60歳くらいになってしまい、医学博士にもなれなかったそうです。

この先生の場合、あまりにも周囲の期待が高すぎたのは気の毒なことでした。

しかし、周囲からのこんなプレッシャーがなくても、完璧を目指すあまり行動を起こせないでいる人は結構多いと思います。

ものを書こうという人の中にも、少しでもよいものをと思うあまり、筆が止まってしまっているケースも。

もちろん、完璧なものが書ければそれに越したことはありませんが、あまりにも完璧を目指すあまり身動きが取れなくなってしまうのは不幸なことです。

そういう人は、昨日の記事でも触れましたが、和田さんの説かれるように、

「これがダメだったら、次はこれだ」とどんどん試していく「試行力」

を発揮することで、道が開けてくるかも分かりません。

これから、何らかの形でものを書く活動に携わりたいと思っている人は、とにかく第一歩を踏み出すこと、どんどん前へ進んでいくこと。

私自身の反省を踏まえて、このことはぜひお願いしたいと思います。

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