執筆を先送りして人生を後悔しない方法とは

昨日のリチブロでご紹介した精神科医の和田秀樹さん

この方は、多忙な本業の傍ら、なんと10年以上にわたって年に約30冊も本を出してこられたそうです。(多い年には47冊も!)

さらに、高校の頃から映画監督になりたいという夢を抱いていた和田さんは、2007年にはついにその夢も実現し、その後も年に4本もの映画を撮った年があるそうです。

1本の原稿を書くだけでも悪戦苦闘している私から見れば、まるでスーパーマンのような人ですが、和田さんはどのようにしてこれだけのことをやってのけているのでしょうか。

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和田秀樹さんは、本業以外にこれだけ多くのことをやってのけ、人生を謳歌してきた秘訣を、次のように書かれています。

とにかく頼まれた仕事、自分が企画した仕事は、アレコレと考えずにまず引き受けることによると思っています。(『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』/ゴマブックス)”

とはいっても、何か新しいチャンスが巡ってきた時に「自分にはムリ」と二の足を踏んでしまうこともありますよね。

これに対して和田さんは、

試行力

というのを提唱されています。

平たく言えば、「これがダメだったら、次はこれだ」とどんどん試していくこと。

たくさんのことを積極的に試せば、結果的に様々なことを学べるので、成功の確率も高くなるとのこと。

逆に、次のことをなかなか試せない人は、1回目で成功するとか、よほど上手くいかない限りいつまでも成功できないというわけです。

本や論文でもそうですが、たくさん書いていたほうが採用される確率は上がります。(『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』/ゴマブックス)”

完璧なものを書き上げたいと思ってフリーズしてしまうよりは、7、8割の出来でもいいと割り切って前へ進んだほうがいいのかもしれませんね。

過去記事にも書きましたが、私は「作家になりたい」と思うばかりで長い間行動を先送りにしてきた苦い経験があります。

●書かなければ何も始まらない

その心の奥には、中途半端なものは発表したくない、という思い、過信、うぬぼれがあったのかもしれません。

しかしいまになってみると、ダメ元でいいからもっと早くに第一歩を踏み出しておけばよかった。とにかく積極的にトライ&エラーを繰り返して、経験値をたくさん積んでおけばよかったと実感しています。

和田さんも、「後でやろう」として先延ばししている人に対して、そのうちに年をとってしまったり、チャンスや出会いがだんだん減っていき、日常の忙しさに埋没して夢を断念せざるを得なくなるリスクを指摘なさっています。

夢があるなら行動をしないことには、やはり夢は夢の間まで終わってしまうといいたいのです。(『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』/ゴマブックス)

「作家になりたい」「ブログを始めたい」・・・でもまだ行動を起こせていない。

そういう方は、「試行力」を発揮してどんどん前へ進んでいただきたいと思います。

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