喜びを感じながら書くことで執筆力は向上する

執筆に役立つスマナサーラ長老の「無限の能力開発法」

今回は、

喜びを感じる

ことです。
前回ご紹介した「ネガティブな感情を持たない」と対になるような内容ですね。

誰しも、よいことがあれば喜びを感じるのは当然です。しかしここでは、 特別によいことがなくても、 自分の日々の様々な行為を、充実感を感じながら行うことの大切さが説かれています。

よいことに出会ったから喜ぶ、うまくいかなかったから悩む、などと言うと、喜び、悩みの原因は自分ではなく他人になってしまうのです。(中略)なにをやっても、喜んでやってほしい。ニコニコと。「笑ってください」、「ユーモアをたいせつにしてください」ということです。(中略)かならず能力は向上します。(『デキる人の秘密』/図書刊行会)

なぜ喜びや充実感を感じることが大切なのかというと、それが脳のご褒美になるからで、ご褒美をもらうと脳は活発に働くそうです。脳に喜びの栄養を与えることは、その脳を持っている人の責任なのだそうです。

その一方でスマナサーラ長老は、勉強しなくてはいけないのに漫画を読むようなことを、ムダな行為として戒めておられます。

脳に楽しみを与えようとしてムダをすると、集中力が散漫になり、失敗ややり直しも起こる。結局仕事は予想以上に時間がかかってしまいます。

そうではなく、やらなければいけないこと、そのものに喜びを見出さなければいけないのです。

なぜ勉強しているのか、なぜ仕事しているのか、なぜ朝ジョギングしているのか、などなどに気づいてみてください。そのとき、自分がやっていることの意義がはっきりします。それで脳が充実感を感じます。それも立派な喜びです。 (『デキる人の秘密』/図書刊行会)

なぜ自分は書くのか。それをいま一度自分の中で明確にして、喜びを持って執筆活動に邁進したいものです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする