執筆の敵、ネガティブな感情を持たない

先日から、執筆力向上にも役立つスマナサーラ長老の「無限の能力開発法」をご紹介しています。

今回は

ネガティブな感情を持たない

ということ。

「欲、怒り、嫉妬、憎しみ、恨み、高慢、過剰な自我意識などは、人を後退させる、堕落させる感情だから、離れましょう」。(中略)こころの中にある衝動が、ネガティブ感情にならないように気をつけるのです。(『デキる人の秘密』/図書刊行会)

確かにその通りだと思います。
しかし、頭で分かっていても、なかなかその通りにできないのが人間の難しいところ。

私など、物事が順調に運んでいる時は心も安定しているのですが、ひとたび嫌なこと、気にさわることがあると、すぐにネガティブな気分になって、それをいつまでも引きずってしまいがちです。

そうなると、やることなすことすべて上手くいかなくなって、ツキや運にもどんどん見放されていきます。ネガティブのドツボの中で、自己嫌悪に苛まれることもしばしばでした。

そんな自分の救いになったのが、スマナサーラ長老の本に紹介されていた慈悲の瞑想でした。
そして慈悲の瞑想の実践と併せて、

生きとし生けるものが幸せでありますように

という慈しみの心を育てる言葉を繰り返し念じることで、ネガティブな感情に引きずられにくくなりました。

心を清らかにする一番の方法は、慈悲の心をつくることです。頭が混乱したときは、いつでもすべてを忘れて「生きとし生けるものが幸せでありますように」と呪文のように唱えることです。その唱え方も、頭が狂ったように一心不乱に唱えるといい。そうすると、慈悲の言葉の力で、どんどん心がきれいになっていきます。(『老病死に勝つブッダの智慧』/サンガ)

私も実践して、ものの考え方や人生がずいぶん前向きになりました。もちろん執筆活動など、仕事にもプラスに作用していることを実感しています。

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